PC4つとタブレット2つ
NEC、ユーザーがメモリ/SSD追加できる16型ノート「LAVIE N16」など6モデル発表
NECパーソナルコンピュータは、個人向けのPC4モデル、タブレット2モデルを8月27日に発売する。
LAVIE N16

Copilot+ PCに対応した、16型の大画面ノート。画面比率は16:10を採用している。400カンデラの明るい液晶を新たに採用しつつ、200g程度軽量化させることで約2kgの質量を実現。ワンハンドオープンにも対応した。横幅は358.8mm(3.7mm減少)、奥行きは254mm(0.5mm増加)。カラーは、プルシャンブルー、クラリスシルバー、クラリスゴールドの3色。

上位モデルのプロセッサーには、最大50TOPSのNPUを搭載する「AMD Ryzen AI 5400シリーズ」を採用。3つの構成が用意されており、Ryzen AI 7-445(SSD 512GB)、Ryzen AI 5-430(SSD 256GB)、Ryzen 5-230(SSD 256GB)から選べる。なお、Ryzen 5-230はCopilot+ PC非対応。メモリはいずれもDDR5 16GBを搭載する。
長く使い続けられるよう、拡張性や保守性にも配慮。セルフメンテナンスに対応しており、ユーザーがバッテリーを交換できる。増設用のSSDスロット、増設用のメモリスロットも1つずつ備えている。AIが利用状況に応じてバッテリーを節約し、バッテリーの充放電回数を減らすことで寿命を伸ばすロングバッテリーモードも搭載する。PC内の別ストレージにデータ保存できる「LAVIE スマートバックアップ」も搭載。

また、MIL-STD-810Hに準拠した試験をクリアした耐久性を確保。防水シートや防水メッシュにより、キーボード面の防滴構造を実現。水抜き穴も備えており、万が一内部に水が侵入しても、シャットダウンまでの時間を稼げるようになっている。
インターフェースは、DVDドライブ、LAN、HDMI、ヘッドフォン端子、microSDカードスロット、USB Type-C×2、USB Type-A×2を搭載。前モデルにあったDCコネクタは廃止され、USB Type-C端子から充電する仕様に変わっている。
キーボードは静音仕様で、タッチフィーリングも追求している。新たに、はっきりくっきり見やすい印字色とフォントを採用。4列テンキーを実現しながら細かな使い勝手を向上させており、F11には拡大鏡を表示させられる拡大キーを搭載。また、タッチパッドは面積比で約1.4倍に大型化した。なお、キーピッチは19.0mmから18.7mmに変更。キーキャップ外れや印字剥がれを抑制する工夫などは継承している。

独自のAIチャットボット「LAVIE AI Plus」を搭載し、PCのハードウェア状態やマニュアルのデータを参照することで、ユーザーの質問に答えられる。新たに追加で案を出すことで、より初心者にとっても使いやすいように改善しているとのこと。また、新しい使い方を能動的に紹介するという「LAVIE AI Plus Hint」は、従来からシナリオを変更・追加して搭載する。
なお、直販ストア「NECダイレクト」向けに「LAVIE Direct N16」も用意。基本的なスペックは同様だが、プロセッサーにインテルのCore Ultra(シリーズ3)やCore(シリーズ3)を選ぶことができる。また、メモリーやSSDの容量もカスタマイズ可能(Coreのモデルは、セルフメンテナンスがバッテリー交換のみ)。画面が16:9の15.6型モデル「LAVIE Direct N15」もNECダイレクト限定でラインナップする。
LAVIE A27/LAVIE A23

一体型デスクトップパソコンで、27型のLAVIE A27と、23.8型のLAVIE A23をラインナップする。フルHDのIPS液晶を搭載しており、音響面には「YAMAHA サウンドシステム」を採用。マルチペアリング対応のキーボードも付属する。
基本的には従来モデルと同様だが、プロセッサーをインテルのCore i5-1335Uに絞ることで、よりシンプルな構成にしている。メモリは16GB、ストレージは512GB。HDMI入力端子を装備しており、PCやゲーム機の映像を表示することが可能。ディスプレイは上下にスライドできるため、最大の高さでは手前にモバイルPCを置いて使うことができるとしている。
LAVIE Direct N15 Slim

16:10の15.3型WUXGA液晶を搭載する、NECダイレクト限定の薄型軽量ノート。質量は1.6kgで、本体の厚みは18.9mmとなっている。カラーはルナグレーとコズミックブルーの2色をラインナップする。
プロセッサーには、インテルのCore(シリーズ3)を採用。Core 7-350、Core 5-315、Core 3-304の3つから選ぶことができる。また、メモリは8〜32GB、ストレージは256GB〜1TBを選択可能。キーピッチ18.7mmのCopilot対応キーボードとなめらかな大型タッチパッドを備えている。
LAVIE Tab T11N

11型の液晶ディスプレイを搭載するタブレット。プロセッサーはMediaTek Dimensity 6300、メモリは8GB、ストレージは約256GBとなっている。カラーはルナグレーとサンドローズの2色。
従来モデルからハードウェアの変更はないが、OSがAndroid 16にアップデートされている。本体がB5ノートに近いことも特徴で、ペンが標準添付するため、手軽にノートが取れると説明されている。
LAVIE Tab T11

シンプルな11型のタブレット。T11Nと共通するスペックが多いが、ペンが付属しないモデルとなっている。カバーや保護フィルムはT11Nのものが利用可能だが、対応するペンはUSB充電式の「デジタルペン3」(T11Nは電池式)となっている。
プロセッサーはMediaTek Dimensity 6300、メモリは4GB、ストレージは約128GBとなっており、T11Nよりも若干のスペックダウンをしている。
