最大輝度はブランド最高の1,600nits

薄型軽量設計、63gのARグラス「VITURE Pro 2」。視度補正対応で約5万円

編集部:平山洸太

「VITURE Pro 2」

VITURE(ヴィチュアー)は、ARグラス「VITURE Pro 2」を8月20日に発売する。価格は49,880円(税込)。

DP Altモード対応のスマートフォンやPC、ポータブルゲーム機などと接続することで、手軽に大画面を利用できるデバイス。なお、Nintendo Switch 2との接続には、同社の「Pro モバイルドック」もしくは「モバイルドック Mini」が必要となる。

VITUREは2021年にアメリカのカリフォルニアで誕生したブランド。今回の新モデルは、2024年に発売した第2弾モデル「VITURE Pro」の後継として、映像、装着感、機能を全面的にグレードアップしている。価格はVITURE Proの74,880円(税込)から引き下げており、これはブランド5周年の「感謝の気持ち」だそうだ。

映像面では最新光学システム「UltraClarity 3.0」により、隅々までクリアに見え、細かな文字も見やすい画質を実現したとのこと。パネルにはソニー製のマイクロOLEDを採用しており、最大1,600nitsの輝度を実現している。視野角(FOV)は50度、解像度は片目あたり1,920×1,080px。

左右のダイヤルをそれぞれ回転させることで、最大-5.0Dまでの視度補正に対応。それ以上の度数や乱視についてはインサートレンズで対応する。対応する瞳孔間距離(IPD)は57.0〜71.0mmとなる。

補正用のダイヤルを搭載

装着性も追求し、63gの軽量設計を実現している。前モデルよりも20%軽く、16%薄いとのこと。テンプルはこれまでフラグシップモデルのみだった3段階の角度調整に対応する。鼻あても進化し、3種類で7通りの調整が可能となっている。

Pro(左)とPro 2(右)の比較
3種類のうち2つは、3段階の高さ調整ができる

電子調光には対応していないため、周囲の光を抑えたい場合は、グラスに遮光用のレンズフードを取り付ける必要がある。ほか、低ブルーライト、フリッカーフリー、低視覚疲労に関するSGS A+アイケア認証を取得することで、長時間使用時の眼の快適性にも配慮しているという。

なおVITUREは、東京・原宿駅前の「LIFORK原宿」にて体験イベントを8月22日、23日に開催する。イベントでは新モデルのVITURE Pro 2に加えて、上位モデルのLuma UltraとBeastも体験することが可能。PCやNintendo Switchなどで製品を試せるとしている。

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