3年ほどまえの開発バージョン?

『GTA VI』ゲームプレイ映像がまたもリークか。マップ全域画像も

Munenori Taniguchi

Image:Rockstar Games

11月に発売が迫る大人気ゲームの最新作『Grand Theft Auto VI』(GTA 6)のゲームプレイ映像が、またもやインターネット上に流出しているようだ。

ビデオゲーム情報サイトPush Squareは、すでに2種類の動画を発見したと報告している。ひとつはメインキャラクターのひとりジェイソンが水辺の家でバスケットボールに興じているシーンで、この家はゲームのウェブサイトでは「隠れ家」として紹介されているものに似ている。

もうひとつはジェイソンが車を運転中に配送トラックと衝突し、相手ドライバーと口論からケンカに発展して相手をレンチで殺してしまい、ゲーム内UIに指名手配レベル2担ったことが表示される。ジェイソンは車に戻ると武器を持ち替える選択肢が現れたり、車の燃料計などが表示される。

流出しているのはゲーム映像だけでなく、ゲームの舞台となるレオナイダの全域を表すマップ画像も出回っている模様だ。レオナイダは南フロリダを歪めて縮小したような形状で、東部に都市、北部と西部には豊かな自然がある。また、南側は海上に大小様々な島が散らばっている。

動画を投稿したアカウントにはRockstar GamesからDMCAテイクダウン通知が届いたとの情報もあり、それが本当なら、動画の流出も事実ということになる。ただ、上の2つの映像はどうやら2023年頃の開発中バージョンのもので、リリースバージョンとは多少異なる模様だ。

Image:Rockstar Games

Rockstar Gamesは今年はじめにもハッキング被害に遭ったことが報じられていた。今回リークした映像はそれなりに信憑性が高そうにも思える。

いずれにせよ、AIで映像も簡単に生成できるこのご時世、もしSNSなどでリーク映像らしきものが流れてきても、すぐに飛びついて拡散するのでなく、冷静に、かつ懐疑心をもって見る胆力がファンにも求められるところだ。

ちなみに、GTA 6の流出問題としては、2022年に当時17歳の少年ハッカーによってソースコードやゲームプレイ動画がオンラインに公開されたことがあった。今回の流出も、GTA 6のパッケージ版にゲームディスクが含まれず、ダウンロード用のコードのみになることに不服なハッカーによる報復とも言われている。

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