41mmと45mmの2サイズ展開
Google「Pixel Watch 5」登場。チップ刷新で高速化、ルート精度向上、新健康機能も

Googleは、スマートウォッチ「Google Pixel Watch 5」を発表。8月20日の発売を予定しており、Googleストアでは41mmモデルを62,800円から、45mmモデルを67,800円から販売する(ともに税込)。
前モデルからパフォーマンスを向上させつつ、健康管理を一新させたというスマートウォッチ。ウォッチフェイスの生成機能やコンプリケーションの追加により、これまで以上のパーソナライズも可能になっている。バンド素材にはフルオロエラストマーではなく、水素化ニトリルブタジエンゴム(HNBR)を採用する。

プロセッサーにはQualcommのSnapdragon W5 Gen 2を搭載することで、CPUの処理能力が12%向上している。RAMの容量も50%増量させた。ディスプレイの最大輝度は3000nitで、バッテリーの持続時間は40時間となっている。最も修理しやすいという前モデル「Google Pixel Watch 4」と同じ内部アーキテクチャーを継承しているとのこと。

ランニング等のルート記録の精度が2倍に向上している。GPS衛星からの信号経路を建物の3Dモデルを通じて追跡することでマルチパス誤差を減らしていることに加えて、リアルタイムの大気情報からの誤差補正も行うという。

同社が「Health Guardian(ヘルスガーディアン)」と呼ぶ、注意が必要な2つの指標も追加。血圧上昇によるリスク要因を把握できるようにする「血管ストレス」と、代謝の変化を記録する「代謝ストレス」により、自身の健康を主体的に管理して慢性疾患の予防に繋げられるという。アップデートによって既存の「Fitbit Air」にも追加するとのこと。

睡眠計測では、睡眠の追跡精度が15%向上している。睡眠サイクルをもとに最適なタイミングで起こす「Smart Wake」も搭載。新たな睡眠モードのウォッチフェイス、睡眠時の呼吸品質といった指標も追加となる。ほか、新しい筋力トレーニングのプラン作成が年内に追加予定。Gemini Intelligenceによるプロアクティブな提案も強化される。

