米国内で7月22日より提供開始

「Galaxyクレジットカード」海外発表。サムスン製品の直接購入で5%還元

Munenori Taniguchi

Image:Samsung, Barclays

サムスンは「Samsung Galaxy Card」を米国で発表した。バークレイズUSコンシューマーバンクが発行するVisa提携カードで、年会費は無料。米国内のサムスンのウェブサイトからオンラインで申し込むことができる。

クレジットカードなので日常の購買活動に利用できるのはもちろん、サムスン製品を同社から直接購入する場合には5%のキャッシュバック特典が得られるという。5%だとあまりお得感がないと感じる人もいるかもしれないが、Samsung Galaxy Z Fold 7を1500ドル(約24万円)で購入した場合、75ドル(約1万2000円)がキャッシュバックされるため、ちょっとした小遣いにはなるだろう。

そのほかの決済でも、Samsung Walletでの購入で3%、Netflix、Disney+、Spotifyなどのストリーミングサービスの支払いで2%、それ以外のあらゆる支払いで1%のキャッシュバックを受けられる。

また、SamsungのVIP Advantageロイヤルティ/保証プラットフォームが20%割引になるほか、新規の対象となるカード会員は口座開設90日以内にカードを使って2000ドル以上を利用すれば、ボーナスとして200ドルのキャッシュバック特典も得られるという。ただ、それは単純に1800ドルのクレジット債務を抱えることでもあり、言われるほど魅力的ではないかもしれない。

Image:Samsung, Barclays

GalaxyカードはSamsung Walletに統合され、決済カード、パス、ID、デジタルキーなどをGalaxyデバイスからまとめて利用・管理できるとのこと。決済アプリ「Samsung Pay」​の利用などでも追加の特典を受けられる。

同様の取り組みとしては、アップルがApple Cardを展開(日本未提供)しており、Amazonもマスターカードとの提携でクレジットカードを展開している。いずれもApple PayやAmazon Payといった独自のキャッシュレス決済サービス組み合わせることなどで特典や利便性の向上を提供している。

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