AI演算性能を従来の150倍に

“Anker史上最高ノイキャン”の完全ワイヤレス「Liberty 5 Pro」発表。独自AIチップ「Thus」搭載

編集部:平山洸太

「Liberty 5 Pro」

アンカー・ジャパンは、完全ワイヤレスイヤホン「Liberty 5 Pro」を5月27日に発売する。価格は26,990円(税込)。

Anker史上最高のノイズキャンセリング性能を実現したという、同社完全ワイヤレスイヤホンの最上位モデル。

カラーは4色をラインナップ

大きな特徴が、独自のAIチップ「Thus」の搭載。従来のチップではCPUとメモリが分離していたことで、消費電力の約90%がデータ移動で使われていたとのこと。コンピュートインメモリを世界で初めて採用することで、この電力を大幅に抑え、AI演算性能を従来の150倍に高めたと説明する。

独自AIチップ「Thus」を搭載

進化の筆頭となるノイズキャンセリングでは、ブランド最高性能となるウルトラノイズキャンセリング4.0を搭載し、前モデル比で2倍のノイズキャンセリング性能を実現。シリーズ最多となる8つのマイクを搭載し、環境や装着状態などを検知する。マイクが増えたことで、より自然な外音取り込みも実現したとのこと。

ノイズキャンセリング性能を強化

通話性能も強化されており、8つのマイクとブランド初の骨伝導センサーにより、騒がしい環境や大きな声を出せない環境でも声だけをクリアに分離できる。この能力の高さは、完全ワイヤレスイヤホンにおける最高通話スコア(G-MOS)としてギネス世界記録に認定されているそうだ。

8つのマイクを搭載

サウンド面では、9.2mmのダイナミックドライバーを搭載し、迫力ある低音とクリアな中音を追求。Thusのパワーを活用することで、Bluetoothにおける音質の劣化を65%低減する機能も搭載している。

そのほか、3台のマルチポイント機能、HearIDによる音質のパーソナライズ、ブランド初のDolby Atmosに対応。ケースにはディスプレイも搭載している。また、IP55の防塵防水に対応する。

本モデルを “さらに超える最上位モデル” として、「Liberty 5 Pro Max」もラインナップ。価格は36,990円(税込)。基本性能はLiberty 5 Proと同様だが、Maxには1.78インチの大型ディスプレイを搭載。ノイズキャンセリング強度の調整、再生停止などが行える。

「Liberty 5 Pro Max」

また、充電ケースでそのまま録音ができるAIボイスレコーダー機能に対応。データはアプリやPCにリアルタイムで転送され、話者識別もできる文字起こし、50種類のAI要約テンプレートなどが利用可能。録音内容について聞けるチャットボット機能「Anka」にも対応する。

カラーは2色をラインナップ

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