外出先からもアプリから応答可能に

Ring、日本限定ドアホン「防犯ドアホン プロ」。既存インターホンをそのまま置き換えてスマート化

編集部:平山洸太

「Ring 防犯ドアホン プロ」

Amazonは、ホームセキュリティブランドのRingより、日本限定のドアホン「Ring 防犯ドアホン プロ」を4月22日に発売する。価格は54,980円(税込)。

4K高画質防犯カメラ搭載のドアホンと、屋内チャイムがセットになったスマートセキュリティデバイス。ドアホン、防犯カメラ、サイレンの3機能を1つのデバイスに統合している。

ドアホン
屋内チャイム

スマートフォンのRingアプリやAlexa搭載デバイスと組み合わせて使うことができ、玄関の見守りや訪問者対応が行える。日本の住宅環境に合わせ、JIS規格に準拠して開発され、既存のインターホン設備を利用して置き換えることが可能だ(設置には電気工事士の資格が必要)。

一般的なドアホンと同じように、電源を親機に接続し、親機と子機をケーブルで接続する

レンズは縦横140度の広角で、独自開発のRetinal Vision(レチナルビジョン)を搭載する。一般的なドアホンは約20万画素、高画質モデルでも200万画素程度のところ、約830万画素(4K)を実現した。

10倍ズーム機能やナイトビジョンにも対応。アプリだけでなく、Echo Showシリーズや、Fire TVシリーズなどのAlexa搭載デバイスでも玄関の状況を確認できる。

玄関まわりの動きを検知し、スマートフォンにリアルタイムで通知する3Dモーション検知を搭載。ライブ映像と双方向音声により、外出先でもスマートフォンで玄関のライブ映像の確認、訪問者とのリアルタイム会話が行える。不審者を見かけた場合は、アプリからサイレンを流すこともできる。

アプリの画面イメージ

屋外のドアホン部分はIP65等級の防滴防沫に対応する。有料のRing Homeプランに加入することで、180日分の録画データを保存・共有・ダウンロードできる。また、本日から日本で利用できるようになる「顔なじみ認識機能」にも対応し、顔なじみを登録して通知をカスタマイズすることが可能だ。

ほか、アーキテックプランニング、eaocハウス、グッドフィールド、成建築、ファースト住建など全国各地の住宅メーカーと提携。これらの住宅メーカーが手掛ける新築住宅でも採用が開始されるとしている。

Ring創業者でChief Innovatorのジェイミー・シミノフ氏は、本製品は「革新的なインターホンであり、日本のためだけに設計されたもの」だと説明。「最先端のホームセキュリティ技術が詰め込まれている」とし、「インターホン体験に意味のある変革をもたらす」と強調した。

創業者のジェイミー・シミノフ氏

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