新価格は4月2日から。エイプリルフールではありません
「PlayStation 5」通算4度目の値上げ発表。PS5 Proは13万7980円に

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、4月2日からPlayStation 5の価格を世界的に値上げすると発表した。2020年の発売からは通算4度目の値上げとなる。
PlayStation 5のこれまでの価格と新価格(税込)は以下のとおり。
・PS5 光学ドライブ搭載エディション:7万9980円→9万7980円
・PS5 デジタル・エディション(光学ドライブなし):7万2980円→8万9980円
・PS5 Pro:11万9980円→13万7980円
なお、昨年11月に発売した「PlayStation 5 デジタル・エディション 日本語専用」モデルは、税込5万5000円で据え置きとなった。
SIEは今回の値上げについて、その理由を「世界経済情勢における継続的な圧力」が原因であり、今後も「革新的で高品質なゲーム体験を提供し続けるため」に必要なことだと述べている。おそらく最も直接的な原因は、AI企業らによるRAMやストレージ部品への旺盛な需要と、それによる部品価格の高騰だろう。
コンソールゲーム機の値上げの動きはPlayStationに限った話ではなく、Xbox Series X|Sを発売するマイクロソフトも値上げを検討していると報じられている。さらには任天堂もSwitch 2の値上げが噂されており、いずれもいつ発表があってもおかしくはない。
とはいえPlayStationとXboxの現行世代は発売から5年以上が過ぎ、数年後には次世代機が登場するとも言われているため、いまからこれらのゲーム機を購入しようという人はそれほど多くないかもしれない。
特にPS5 Proほどの価格になると、もう少し上積みすれば低価格帯のゲーミングPCも視野に入ってくる…と、言いたいところだが、すでにPCの価格は高騰するRAMとストレージのコストが反映され始めている。
いますぐ、どうしてもゲームをプレイする環境がほしいのなら、値上げ前にPlayStation 5を購入するのがベターな選択肢かもしれない。
ちなみに、PlayStation 5の標準コントローラー「DualSense」は、通常の税込販売価格が1万1480円からと、そこそこ高い。もしいまからPlayStation 5を購入するなら、「PS5 デジタル・エディション 日本語専用」モデルにプラス1万円でもう1台追加のDualSenseが付属する「PS5 デジタル・エディション 日本語専用 DualSense ワイヤレスコントローラー ダブルパック」(税込6万5000円)がおすすめだ。

- Source: Sony Interactive Entertainment
