やあ、ボブ
Apple TV『フォー・オール・マンカインド』S6で完結へ。27日からS5が配信開始

Apple TVの歴史改変宇宙開拓ドラマ『フォー・オール・マンカインド』は3月27日からシーズン5が配信開始になるが、その次のシーズン6が最終シーズンになることが明らかになった。
『フォー・オール・マンカインド』は、Apple TV(当初はApple TV+)のサービス開始当初にシーズン1を配信し、現在『ザ・モーニングショー』と並び最も長いシリーズだ。
そのストーリーは、史実とは異なる道筋で人類の宇宙開拓の歴史を綴っている。1960年代のソ連による史上初の月面着陸成功から、アル・ゴア米大統領の誕生、火星への進出や資源採掘のための小惑星の捕獲といった、現実にあり得る・あり得たかもしれない、様々な要素が織り込まれている。
共同クリエイター兼ショーランナーのマット・ウォルパート氏とベン・ネディヴィ氏は「6シーズンにわたり『フォー・オール・マンカインド』の世界を描き続けられたことを、この上なく光栄に思います。そして、私たちが常に望んでいた形で物語を完結させられる機会を得られたことを、大変嬉しく思っています」「このシリーズが成し遂げた成果を心から誇りに思うとともに、最終章まで制作を完遂させてくれたApple TVとSony Pictures Televisionに感謝しています」と、謝辞を述べている。
27日から配信開始となるシーズン5は、2010年代を舞台として描かれる。すでに前のシーズンで火星に進出したあちらの世界線で、「ハッピーバレー」と呼ばれる火星基地と地球との間で生じた摩擦がさらに拡大する模様だ。
当然ながら、ジョエル・キナマンをはじめとする主要キャストは引き続き登場し、また新たなキャストも加わる。そして、制作陣がシーズン1開始当初に構想した結末からほとんど離れていないと述べている、最終シーズン(2020年代)へとバトンを受け渡す予定になっている。
なお、シーズン5の最終話は5月29日に配信される予定だが、同日にはこのドラマのスピンオフシリーズ『Star City』の第1話が配信される。こちらは、オリジナルシリーズの出来事をソビエト連邦(ロシア)側の視点で描く作品になっているという。
- Source: Variety The Hollywood Reporter
