カバーディスプレイもあるスタンダードな設計
折りたたみiPhone、3D画像が公開される。カメラは2眼仕様か

アップルは、今年(2026年)秋に折りたたみ式ディスプレイを搭載した初のiPhoneを発表すると予想されている。それに先立ち、通称「iPhone Fold」のCAD(設計図)に基づく3Dレンダリング画像と思われるものが公開された。
著名なアップル製品リーカーのSonny Dickson氏は、Xで2枚の画像を投稿している。同氏は実機部品やCADレンダリング、モックアップ画像をシェアすることで知られ、過去にも数多くの的中例を持つ。たとえば、iPhone 16シリーズのモックアップや、iPhone 17 Pro Maxのクリアケースなどがある。
今回公開された画像は、どちらもiPhone Foldの背面を示しているように見え、これまで噂されてきたハードウェア仕様と一致するデザインとなっている。具体的には、iPhone Airに似たカメラプラトー(台座)を備えつつ、カメラは1つではなく2つ搭載されている。また、本体はヒンジ部分が四角く、その他の部分が丸みを帯びた形状となっており、折りたたみ機構を考慮したデザインのようだ。
さらに、端末を展開した状態では左上にドット状のフロントカメラが確認でき、折りたたんだ状態ではカバー(外側)ディスプレイも見て取れる。
今回の画像では、内側の折りたたみ画面にあるフロントカメラはパンチホールのようにも見える。ただし、製品版ではカメラを画面下に配置するUDC(Under Display Camera)となり、穴が見えない仕様になる可能性もある。
iPhone Foldは2026年9月頃に、iPhone 18 Proシリーズと同時に発表される見込みである。内側ディスプレイは約7.8インチ、外側は5.5インチとされ、Face IDの代わりにTouch IDが搭載されると予想されている。ヒンジには耐久性を重視した新素材が採用され、これが「折り目のないディスプレイ」を実現する鍵になるとの見方もある。
価格は2000〜2500ドルと予想されており、iPhone 17 Pro Maxの約2倍に達する可能性もある。
- Source: Sonny Dickson(X)
- via: 9to5Mac
