Macの救世主Neoになる?

低価格MacBookの名は「MacBook Neo」か。アップル公式サイトに一時表示

多根清史

Image:Thaspol Sangsee/Shutterstock.com

アップルは、今晩(3月4日)に発表されると見られる低価格MacBookの名称を、誤って自らリークしてしまったようだ。同社の公式サイトに「MacBook Neo」の名称が一時的に表示され、すぐに削除されたと報じられている。

米MacRumorsによると、同社のEU規制関連サイト内に「MacBook Neo(Model A3404)」と記されたリンクが登場したとのことだ。これはEUのコンプライアンス遵守のために設けられたページで、規制文書のPDFにひも付けられている。このPDF文書自体には名称は記載されていないが、結果としてリンクそのものが “公式リーク” となった。

Image:MacRumors

この低価格MacBookは、Mシリーズチップではなく、iPhone用チップのA18 ProまたはA19 Proを搭載すると噂されている。画面サイズは12.9インチで、黄色・緑・青・ピンクなど、カラフルなカラーバリエーションが用意される可能性がある。

今回浮上した「Neo」という名称は、本製品がMacBook Airよりも軽量であることを示唆している可能性がある。アップルは以前、12インチMacBookに単に「MacBook」という名称を用いていたが、MacBook Neoはそれとは異なる、新しい位置づけの製品を象徴するもののようだ。

「MacBook Neo」は、MacのラインナップにおいてMacBook Airの下位に位置づけられる見通しである。ただし、開始価格はまだ明らかになっておらず、599ドル(約9万4000円)〜799ドル(約12万5000円)になると見られている。

メディア関係者は、3月5日午前1時(日本時間)にニューヨーク、ロンドン、上海で開催される「Special Apple Experience」イベントで、MacBook Neoを実際に体験できる可能性が高い。このイベントはライブ配信が行われず、全世界へのお披露目はApple Newsroomへのプレスリリースという形になるだろう。

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